RAW写真をオンラインで現像する
Photobunは、カメラのRAWファイルをブラウザでそのまま開ける無料のRAW現像ツールです。CR3、NEF、ARW、RAF、ORF、RW2、DNGをドロップすると、お使いのパソコン上でLibRawがデコードし、約1,200機種のカメラに合わせたキャリブレーション済みの色で表示します。写真はアップロードされません。ホワイトバランス、露光量、トーン、色を整えて、JPEG、PNG、WebPで書き出せます。
または エディターを開く
RAW写真をオンラインで現像する方法
- 「RAWファイルを開く」をクリックするか、CR3、NEF、ARW、DNGなどのRAWファイルをページにドラッグします。Developワークスペースで開きます。
- フィルムストリップで写真を選び、Basicパネルの White Balance、Exposure、Highlights、Shadows などを調整します。
- Tone Curve、Color Mixer、Color Grading、Detail、Lens Corrections、Transform で仕上げるか、プリセットを適用します。
- Export でJPEG、PNG、WebPに書き出すか、Edit in Photobun でレイヤー編集を続けます。
主要なRAW形式に対応
Canon CR2・CR3、Nikon NEF、Sony ARW、Fujifilm RAF、Olympus/OM System ORF、Panasonic RW2、Pentax PEF、DNGなど。約1,200機種の色をキャリブレーション済みです。
ブラウザ内でデコード
RAWのデコードはお使いの端末上でバックグラウンド処理されます。何もアップロードされないので、クライアントの撮影データも私的な写真も安心です。
現像パネルを一通り搭載
Basic、Tone Curve、Color Mixer (HSL)、Color Grading、Detail、Lens Corrections、Transform、Effects、Calibration。写真家になじみのあるスライダー名です。
非破壊編集
元のRAWファイルは変更されません。設定はブラウザに保存されるので、後から続きを編集したり、補正前後を比べたり、パネルごとにリセットしたりできます。
RAWファイルはセンサーのデータをすべて保持しているため、撮影後に白飛びを戻したり、シャドウを持ち上げたり、ホワイトバランスを変えたりしてもJPEGよりずっときれいに仕上がります。ただし、見るにも書き出すにもRAW現像ソフトが必要です。Photobunはブラウザで動く無料の現像ツールなので、借りたノートパソコンやChromebookでも使えます。
Libraryビューでは写真をグリッドとフィルムストリップで表示し、星レーティングやフラグを付けて、編集前にセレクトできます。設定のコピー、ペースト、同期で複数の写真を同じ仕上がりにし、JPEG、PNG、WebPで一括書き出し。原寸か長辺指定、sRGBかDisplay P3を選べます。
全体補正だけでは足りない写真は、Edit in Photobun でレイヤーエディターに開き、レタッチ、切り抜き、文字入れ、合成ができます。通常の画像でも フィルター › Camera Raw フィルター で、どのレイヤーにも同じ補正を適用できます。なお、書き出したファイルにはまだEXIF情報が含まれません。
よくある質問
ソフトをインストールせずにCR3・NEF・ARWを開けますか?
はい。パソコンの最新ブラウザでPhotobunを開き、ファイルをページにドロップするだけです。CR3・NEF・ARWのビューアとしても現像ソフトとしても使え、すぐにJPEGへ書き出せます。
RAWファイルはアップロードされますか?
いいえ。RAWデコーダー(LibRaw)はブラウザ内で動作し、補正もお使いのパソコンで処理されます。写真が端末の外に出ることはありません。
ファイルサイズの上限はありますか?
約5,000万画素までのファイルなら一般的なノートパソコンで快適に扱えます。それより大きいファイルはメモリと時間がより必要です。富士フイルムのX-Trans RAFは他のRAWよりデコードに時間がかかります。
レンズの歪みは補正できますか?
Lens Corrections で歪曲収差、周辺減光、色収差を手動で補正できます。DNGファイルは埋め込まれたレンズ補正も利用できます。レンズプロファイルのデータベースは内蔵していません。